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CG・映像・アニメーション系|求められる人物像

いまCG映像会社に求められる仕事の幅が、いっそう広がっている。

いま、CG ・映像・アニメーション系で求められる人物像とは。現場の第一線で活躍するクリエイターに話を聞こうと、CG 映像制作会社である株式会社デジタル・メディア・ラボ(大阪市) の松本直樹プロダクションマネージャーを訪ねました。成功する就職のためには何が必要か、あるいはクリエイターに求められる基礎的な素養は何かなど、これからCG を学ぼうとする人に対する具体的なアドバイスをいただくことができました。

※肩書きはインタビュー当時のものです。

業界をめざす人へ

株式会社デジタル・メディア・ラボ
プロダクションマネージャー
松本 直樹 氏

株式会社デジタル・メディア・ラボは、主にCG 映像を手がける制作会社です。昨今、我々CG 映像会社に求められる仕事の幅がより広がっており、ゲームや遊戯機器の背景を飾るCG といったこれまでになかったものを作るようになっています。この多様化の傾向は、今後も続いていくでしょう。

この業界をめざす人にまずお伝えしたいのは、映像の仕事を漠然と捉えないでほしいということ。映像制作にもさまざまな職域があり、それによって活動のポジション(会社) も異なります。自分の作りたいものを明確にし、そのためにはどんな会社に就職する必要があるのかという業界研究も行ったうえで、学びのスタートラインに立ってください。私は産学協同プロジェクトにも携わっていますので、学生さんと接する機会がよくあります。就職を成功させる人は、早い段階で自分の希望を明確にして、それに向かって揺るぎのない勉強を積んでいます。

学生のうちに身につけたい力とは

CG の技術を身につけるには、どうしてもかなりの時間を要します。そのためにも、たとえばモーション、キャラクターなどという風に、自分のテーマを明確にしてから学ぶようにしてください。そのうえで、できるだけ長時間CG に触れることが大切です。OIC には4年制の専攻もあるそうですが、時間をかけて学ぶことは有意義だと思います。他方、最低限の基礎技術をマスターしたら、積極的にインターンシップなどに参加してください。この分野は実践でしか学べないことが多々あるし、現場の空気に触れて業界慣れしておくことは、必ずプラスになります。

また、学生時代には多くの友人を作ってほしいですね。私もそうでしたが、専門学校で築いた人脈は卒業後も生きるものです。自分とは違う希望をもった、他学科・コースの人と接するのもいいことです。異なる価値観に触れて視野を広げたり、人間関係を学んだり、得るものは多いはずです。

業界で活躍するために必要な力は

知識・技術も大切ですが、まずもってコミュニケーション能力が重要です。CG 映像の制作は、一人では何もできない仕事です。とくに規模の大きな映像やプロジェクトでは、みんなの力を合わせないとやり遂げるのは不可能です。だから、いかに技術レベルが高くてもコミュニケーションのできない人は、チームの足を引っ張りかねません。一人でも違った方向を向いて仕事をしてしまうと、その後の修正が実にたいへんなのです。

人と意思疎通ができる。みずから提案し、建設的な対話ができる。こうしたコミュニケーション能力は基本であるとともに、ずっと欠かせない普遍的なものです。

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